不織布製品企画・製造・販売の株式会社アサクラのスッタフブログ

最近話題のアサクラさん

不織布の㈱アサクラが、不織布関係の実験や検証、オススメ商品、新商品、スタッフの日常などを定期的にご紹介するブログです。

簡単華やか!V字巾着のご紹介

こんにちは!アサクラのゆっけです。

あと少しで2022年も終わりますね!🐯

1年の過ぎる早さが年々短くなっているように

感じます💦🕐

どうやらこのような現象を「ジャネーの法則」というらいしいです。

気になる方はぜひ調べてみてください、笑

 

今年1年は私自身いろいろと変化があり、大変でしたが

とても楽しい1年でした!(ざっくり)

残りの日々も風邪をひいたりしないよう

健康に気をつけながら過ごしたいものです〜!

みなさまも暖かくして睡眠をたっぷりとってくださいね☕️

 

さて今回は

簡単で華やかに包めるV字巾着🌸  のご紹介です。

さっそく一つ目はこちら!!

 

紙トレー付きV字袋です!

お菓子などの割れやすい商品を入れて

上を結ぶだけで完成です!簡単!

トレーがあるので入れるものの形が崩れずに

中身をしっかり守り梱包することができます✨

別途箱を用意する手間もないので、簡単にラッピングができます♬

写真の様に、そのまま結んでも良いですし

下の写真の様に結び目に紙タグをつけることで

ワンポイントにもなりますね!

袋自体は同じものを使い、季節のイベントごとに紙タグを変える

だけでも、印象を変えることができます🌷

ですがこれだけだとよくあるV字巾着ですよね?

今までと違う点があります、、それは、、、

生地です!

 

こちらはソフトタイプのPET不織布を使用しています。

 

この生地は個人的にすごく好きです。(推し👍)

一見紙の様に見えますが、トレーシングペーパーような

光沢感とパリパリとした質感で、適度な透け感もあります。

インクジェット印刷をすると、通常の不織布よりも発色が良く

綺麗に印刷が出ます✨

ただしインクジェット印刷の場合はロゴなどはっきりとしたものですと

印刷の特性上ぼやけたりにじんだりしてしまう可能性があり、

現在そこが課題ではあります💦

 

なので印刷をする場合は淡い色など目立ちにくいものが最適かなと思います!

 

少し制限がありますが、従来なかった質感や

風合いがあり、今後V字巾着で店頭などで

見ることができたら嬉しいなと思います!!

 

続いてはこちら!

窓付きV字巾着 です!

V字形状に窓がついた仕様です✨

生地はPP50gで先ほどのものよりも

しっかりとした生地感です!

こちらは見て分かる通り、中身を見せたいラッピングに最適です!

ぬいぐるみ/お菓子/入浴剤 などなど

中身が少しでも見えると、何が入ってるか確認できる安心感から

購入につながりやすいかと思います。

商品込みのラッピングなので、華やかさがぐっとアップして

店頭でも目立つこと間違いなしです🌻  

 

 

 




 

 



普通に上部を結ぶのでも良いですし

結ばずにビニタイで捻ってとめるとより華やかに🌼

ビニタイを用意する必要がありますが結ぶよりは手間が減るかと思います!

見た目もうさぎの耳のようでかわいですよね

イースター🐰のイベントなどでお菓子を入れても

良いかも!と思いました。

 

紙タグもリボンをビニタイにつけてねじるだけで

華やかになります🎀

リボンを結ぶのは時間がかかりますが

ビニタイでねじるだけなら簡単につけることができますし

たくさんの商品を詰める作業の場合、作業効率も

アップするかと思います!

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したものは、サイズや生地の種類など

オーダーメードでご相談も承りますので

気になるものやご質問などございましたら

ぜひお気軽にご連絡ください👏

 

このほかにもお客様に新しいご提案ができるように

2023年もアイデアをひねり出しながら考えていきたいと思います💪

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました〜✨

今年のブログ記事は最後になります!

皆様良いお年を〜〜🌷

 

 

 

 

【実験結果】不織布で一番劣化が早いのはどの種類?

こんにちは!(株)アサクラのもち子です!

最近はグッ寒くなってきましたね🧣🍃

今年もあと約1ヶ月、有意義に過ごしたいものです😊✨

 

さて、皆さまこの実験は覚えていますでしょうか???

asakuraya.hatenablog.com

 

asakuraya.hatenablog.com

 

asakuraya.hatenablog.com

 

なんと、この実験から2年8ヶ月が経ちました………時の流れは早い…

 

今回はこの実験の結果のまとめとなります!
この実験知らないよ〜という方は、ぜひ最初から順に見て頂くことをおすすめします!

さて、結果はどうなったのでしょうか?!?!

見てみましょう!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

見た感じは変わってなそさう👀   (海外PP70gは反り返っていますが…)

しかし触ってみたり、引っ張ってみたりしたところ、変化がありました!!

↓↓↓

こちらの3種類が劣化していました!

特にPET/PP不織布30gと海外PP不織布70gがかなり劣化している感じがしました。

ちょっとズームで見てみましょう

↓↓↓

PET/PP不織布30gは長繊維不織布です。

引っ張ってみると、繊維がほどけていくような感じでした。それと粉が舞いました…

もともと厚みが薄いというのもあって、劣化が早かったと考えられます。

 

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海外PP不織布70gも同じように引っ張ってみたところ、簡単に破れてしまいました。

それと表面がざらざらした手触りで粉っぽい感じです。

海外不織布は材料のポリプロピレンの他に、炭酸カルシウムも多く含まれている為、70gという目付けですがかなり劣化が見られたと考えられます。


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ナイロン不織布は最初劣化していないと思ったのですが、通常のものと破れ具合を確認したところ、それなりに劣化していたことが判明!

通常のナイロン不織布は、引っ張ってもなかなか破れなかったです!

 

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他の原反は特に劣化した様子は見られませんでした!

引っ張ってみた様子↓↓↓

 

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〜結果〜

<劣化した不織布>

・PET/PP不織布30g

考えられる理由:元々厚みが薄く、主な素材のポリプロピレンは光(紫外線)や熱に弱いので劣化が早かった。

 

・海外PP不織布70g

考えられる理由:材料のポリプロピレンの他に、炭酸カルシウムも多く含まれている為、70gでも劣化が目立った。

炭酸カルシウム…不織布を白くするのに必要なものです。入れると白くなるが、劣化が早い。

 

・ナイロン不織布40g

考えられる理由:元々厚みが薄く、ナイロン素材はガスや光(紫外線)により黄変した為、劣化が進んでいた。

 

 

<変化が無かった不織布> 

・再生PET 70g

考えられる理由:PET(ポリエチレンテレフタレート)は元々耐久性の高い素材です。ごみとして投棄した時に分解されず土に戻ることもない為、劣化は余程のことがない限りしないと考えられます。耐久性が高いということはリサイクルに向いている素材とも言えますね!

 

・PLA 70g

考えられる理由:PLA(ポリ乳酸不織布)は、トウモロコシやジャガイモなどに含まれるデンプンなどの植物由来のプラスチック素材です。素材としては再生PETと同じ、耐久性の高いPETの仲間ですので、劣化はしなかった。

 

・国内PPナチュラル 70g

考えられる理由:厚みもあり、炭酸カルシウムが入っていないので劣化は進まなかった。

 

・国内PPホワイト 70g

考えられる理由:国内PPホワイトは仕上がりの色を白にするため、炭酸カルシウムが入っていますが、海外PP不織布に比べて混入量が少ない為か今回は変化無し。

 

〜まとめ〜

PP不織布やナイロン不織布は紫外線やガスなどの影響を受けやすいので劣化しやすいということでした。また、不織布を白くするために入れている炭酸カルシウムも劣化の原因の1つということも分かりました。

不織布製品を使用する際は覚えておくといいかもしれません😌

様々な影響を受けて劣化はしますが、使用頻度や使い方、保管方法などで変わってきますので、今回の実験はあくまで参考になります😌

この実験結果で皆さまのお役にたてれば幸いです!✨

 

 

如何でしたでしょうか?!この実験はここで完結となります!

2年8カ月という長い実験でしたが、お付き合い頂きありがとうございました!

引き続き、不織布の魅力や疑問を見つけて発信できたらと思います〜!!✨

ではまた👋



 

 

【第2弾】プレゼントキャンペーン !

こんにちは!(株)アサクラのもち子です✨

朝晩が寒くなってきました〜〜🍃

そしてそして!今月末はハロウィン🎃ですね!

お店を覗いてみるとたくさんのハロウィン商品や装飾品…心がワクワクします😊✨

 

 

さてさて!

またツイッターでキャンペーンをさせて頂くことになりました!!!

その名も…

\\1300フォロワー様達成記念//

アクリルキーホルダー&ブックカバー プレゼントキャンペーン!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

な、なんと!ついに!

弊社オリジナルキャラクターのアサコちゃんが!

アクリルキーホルダーになりました〜〜〜!!!!!👏👏👏👏👏👏👏👏👏

もちろん、キンチャクちゃんも一緒ですよ✨

 

「アサコちゃんのアクリルキーホルダー作りたいなぁ…」

と呟いていたらまさかの実現!!!!!

ありがとうございます!!!!!👏👏👏👏👏拍手の嵐👏👏👏👏👏

ちなみにバランス良く自立します(笑)

 

 

そして!!!

必要な時に、必要な分だけ!
レーザープリンタで印刷できるプリンタブルシリーズ!

プリンタブルシリーズは…

◎お手持ちのレーザープリンタで1枚から作れる!
◎製版不要!自分の好きなデザインでフルカラー印刷!
◎とても丈夫で長持ちする不織布製!ソフトな手触りが特徴!

今回はアサコちゃんのアクリルキーホルダーと一緒にプリンタブルブックカバーの文庫サイズとB6サイズもプレゼントします✨✨✨

 

皆さまのご応募お待ちしております!!✨

(応募にはツイッターのアカウントが必要です!)

 

よろしくお願いします♪

最後までお読み頂きありがとうございました✨✨✨

以上、もち子でした👏

 



 

 

ショールームの模様替え!風呂敷 ア・ラ・カルト

こんにちは〜

アサクラのぽろんです!🐶

 

10月に入ってだんだん寒くなってきましたね🍃

夏が終わり秋の始まりを感じて、洋服の衣替えをしました!

季節の変わり目には、いつもどんな服を着たら気温に丁度良いのか

わからなくなってしまうので、気温の変化に注意して、

毎日の天気予報をしっかりチェック✨しております。

 

 

さて、今回はショールームの衣替えならぬ、模様替えです!

8月のブログでもご紹介させていただきましたが、

弊社のショールームは、自社製品や実績サンプルなどを

毎回テーマにそって展示しております🌸

小田急線 南新宿駅降りて左へ 徒歩数秒の駅近です!)

 

ということで、今回のテーマはこちら!

「風呂敷 ア・ラ・カルト」です!!

 

この商品は、1978年ころから発売を開始しました。

ととと。。いうことは 44年!?

かなりロングセラー商品ということですね🌸✨

みなさまから、長年ご愛顧いただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!

 

 

 

今回は、風呂敷を色々な形に包んで展示しています!😊

(毎度、ガラスの反射で中身が見えにくく、申し訳ございません😅)

こちらは、春に向けた展示です🌸🌸🌸

お花が咲く季節に最適な、華やかな柄もご用意しております。

こちらは、お花見のお弁当などにおすすめ🍱

 

 

 

続いてはこちら↓

風呂敷でいろんな形を包んでみました!

風呂敷のとても優れたところは、

✨✨どんな形でも形状に適応して包めるところ✨✨です!

瓶や本、お重箱や丸みのあるものなど、

それぞれ包み方などがあり、それに習って包むと

見事に中のものを包めます!

昔の人の知恵は素晴らしい✨✨

また、見た目にも優美さがあり上品なものへと仕上げてくれる優れものです!

 

 

 

 

こちらはお正月のお重箱用のサイズの展示になります↓

お重箱用に大きいサイズのもので、

🎍お正月に適した柄も多く取り揃えております!🎍

 

ここで豆知識!お重箱には実は意味があるそうで、

「良いことが重なるように」という願いが込められているそうです。

(し、、しらなかった、、!)

そのお重箱を風呂敷で包むことで、そこに込められた

「思い」も一緒に包むことができるのではないでしょうか🌸

 

最近、環境への配慮からエコバッグなどを使いことが一般的になっていて、

風呂敷への注目度も上がっています。

色々な包み方を覚えれば、様々な場面で活用でき、

使わないときはコンパクトにたためて、

とっても便利!

 

私は最近、家にある風呂敷を旅行に行くときの

荷物をまとめる時とかに使ったりしています。

荷物のサイズに合わせて自由自在に包めるので、

旅行のスーツケースに一緒に入れてあります!

 

みなさまも是非一度、風呂敷に触れて

包む楽しさを再発見してみませんか?

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!🌟🌟🌟

以上、アサクラのぽろんでした!🐶

 

 

商品詳細についてはこちら↓ ア・ラ・カルト

https://www.asakura-inc.co.jp/houzai.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱プラ素材 用途ごとのおすすめ代替え素材 【包材編】

こんにちは!アサクラのほつりんです。

今回は、脱プラの代替え素材について考えてみました。

スーパーなどでも様々のものが脱プラ素材に切り替わっていますが、その素材がどの程度環境に良いのか、切り替える意味があるのかなどを一度考察してみたいと思います。

 

 

完全独断「地球に優しい脱プラ素材評価」包材編

包材業界で流通している、主な脱プラの代替え素材を、完全な独断ですが評価してみました。いろいろと異論はあるとは思いますが、あくまで個人的なイメージなので、参考程度にご覧ください。

 

星マークの意味はこんな感じです。

★★★★ 完璧!今すぐ全てこの素材に差し替えよう!

★★★☆ 素材その物は地球に優しいが、まだ課題もある。

★★☆☆ 脱プラ過渡期のスタンダード、徐々に完璧を目指そう!

★☆☆☆ 気休め程度、脱プラへの第一歩としては良いのでは?

 

・PLA(ポリ乳酸)不織布 ★★★☆ 

植物由来の生分解性不織布です。トウモロコシやサトウキビなどから取れるデンプンを原料にして作られたポリエステル系の不織布です。カーボンニュートラルや生分解が売りの素材ですが、地味に抗菌効果もあるのが特徴です。

課題として製造時に現段階では、通常のプラより環境負荷があると言われています。(販売する側としては隠しておきたい事実・・(;゚Д゚))その辺は徐々に改善されている様です。あと、これは環境素材全体に言える事ですが、現状のプラ品より価格が高い事です。これも生産体制が整えば徐々に改善されると思われます。

とは言っても現状最適解の一つなのは間違いないかと思います。植物由来ほぼ100%で生分解は素晴らしいと思います。

 

さらに詳しく知りたい方はこちらの記事も↓

 

・Bio PBS 植物由来の生分解性フィルム ★★★☆

こちらもトウモロコシなどの植物由来の原料で作られた生分解性のフィルムです。

フィルムの代替えはこちらがおすすめです。

自然界の微生物の力で、水と二酸化炭素に分解される特徴を有した環境に優しい素材です。分解されることでプラスチック廃棄物の削減にも貢献します。
また、一般的な生分解性樹脂の中では高い耐熱性や加工性を有していますので、これらの特色を活かせる用途での使用が見込まれます。

課題は、フィルムの代替えとしては高価な事です。現状最も安価な素材の一つであるフィルムと比べると・・・幾ら環境に良いとはいえ、コストが厳しいのも事実です。その他に透明度や厚みなどの問題もあります。これの課題をいかにクリアするのかが、今後の普及に大きく影響をあたえそうです。

 

・海洋生分解性フィルム ★★★☆

こちらは生分解性フィルムの海水で分解するタイプです。ウミガメさんも安心のフィルムが登場しました。*1 課題は、ほぼ通常の生分解性フィルムと同じです。

 

実際どれくらいで分解するか実験してみました↓


バイオマス25%未満の不織布・フィルム ★☆☆☆

このバイオマス割合が25%未満のものは、個人的には少し微妙ですが、けして無意味とは思いません。CO2削減への第一歩としては良いと思いますし、過渡期に少ない設備投資でも製造できるので、普及し易いというメリットもあります。あと、価格の上昇を抑える事ができるので、代替えとして利用し易いのも良いところです。

千里の道も一歩よりという事です。

 

バイオマス25%以上の不織布・フィルム ★★☆☆

レジ袋の有料対象外になる、言わば政府お墨付きの環境配慮素材です。

高いカーボンニュートラル効果を得れる、脱プラ代替え素材のスタンダードとも言える存在です。今後は、価格や生産性を向上しながら配合率を上げて行くのが課題です。

 

・リサイクルPET100%不織布 ★★☆☆

回収されたペットボトルをリサイクルして出来た、再生PETを約100%*2使用して作られた長繊維不織布です。

ペットボトルをリサイクルする事により、ペットボトル関係のCO2の総排出量(資源採取から廃棄までの)が約42%削減*3されます。

PETなのでPPの様なしなやかさはありませんが、ほぼ同等の加工性があるので、十分に代替えの候補になるのではないでしょうか?

 

・天然素材関係(コットンなど植物繊維) ★★★☆

土に還る天然素材です。コストや加工性が問題なければ、脱プラ代替えの第一候補にしたいそんな素材です。フィルムや不織布の様に熱圧着できないので、袋にする場合は縫製する事になります。海外なら問題ありませんが、国内で作ろうとするとコストが厳しい場合もあります。

用途やスペックが合えばですが、植物由来の天然素材はおすすめの候補です。

 

・紙  ★★★☆

各種パッケージが紙に切り替わって、脱プラの象徴的な扱いでもてはやされていますが、紙=エコとは単純には言えないので注意が必要です。

紙袋を作るのに必要なエネルギーは、プラ袋の4倍使うと言われています。

また、紙に切り替えた場合プラ袋に比べてかさばるので、輸送コストなどの負担も多くなる可能性もあるので注意が注意が必要です。

耐久性もプラ程ないので繰り返し使える分、不織布などの方が考え方によってはエコかもしれません。紙も万能ではないので、使い分けが必要だと思います。

 

 

まとめ

個人的な感想になりますが、現状★★★★の完璧な代替え素材はありませんでした。それぞれ課題があり、環境負荷、コスト、加工性などを全てが完璧な素材は現状見当たりませんでした。それでもこれからの更なる進化によって★★★★になる可能性を秘めたものは幾つかありました。

プラ製という低コスト品の代替えの難しさは、環境には良いけど、高くなるのは受け入れ難いというコスト面の問題が大きい気がします。今後普及が進めばコストが下がる期待がもてますので、今後も積極的に環境素材を使い続けて行くことが大切ではないでしょか?

 

その他にも、お米や石灰石などを使用したものなど、今回ご紹介出来なかった代替え素材は、まだまだ沢山ありますが、また次回の機会にご紹介出来ればと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 




※考察内容は製造メーカーの説明やセミナー、展示会、ネット情報などから得た素材情報を個人的解釈でまとめたものです。

*1:実際には分解するのに数か月かかるので、海に廃棄してはダメです

*2:厳密には数%他の樹脂が含まれています

*3:PETボトルリサイクル推進協議会HPより

ショールームの模様替えをしました!!


こんにちは!

アサクラのゆっけです!!🐱

 

ここ2,3日でだんだんと夏の暑さがおさまってきましたね〜

だいぶ過ごしやすくなってきて体が少し楽ですね😊

今まで暑すぎて躊躇していた、日中の散歩や屋外のお出かけを

秋に向けて少しずつ始めたいな〜と思っている今日この頃です🏃‍♀️✨

 

さて今回はショールームの模様替えのご紹介です!

 

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが

弊社ショールームは本社から徒歩2分の場所にあります。

中には入れないですが、外から眺めるスタイルで

自社製品や実績サンプルなどを

毎回テーマにそって展示しています🍀

 

小田急線の南新宿駅が斜め前にあり

たまに真剣に眺めてくださる通行人の方もいらっしゃいます👀

またショールームの中にはインクジェット試作機や

シールカット機などもあり試作室件ショールームといった感じです✨

 

説明が長くなりましたが💦今回の模様替えのテーマは

『のぼりを中心としたプリンタブルシリーズのご紹介✨』 

です!

 

全体の写真がこちらです!!

 

 

 

全体的に夏らしい感じに仕上がりました〜〜🍧🍉🏄

道ゆく人が一見お店と間違えて入ってきてしまいそうですよね、笑

 

 

プリンタブルシリーズはお手持ちのレーザープリンター🖨や複合機

印刷をする事ができ、必要な時に必要な分だけ

簡単に作る事ができます!

 

季節イベントや商品のPRなど、小ロットで作りたい時に

ぴったりで、水に濡れても破れにくいという特徴があるので

ラミネート加工などをせずにそのまま使う事ができるんです✨

 

かわいらしい小さめのミニのぼりはコンパクトなお店でも

飾る事ができます♪

 

このように大きいのぼりも印刷することができますよ〜

 

大きいのぼりは式典や説明会、お店のアイキャッチなどにも

オススメです♪

のぼりの上部分に紐や棒などを通す事ができるので

店頭や会場などでもしっかりと飾る事ができます✨

 

 

下段にはランチョンマットを展示しています♪

色を塗る事もできるお子様向けの塗り絵ランチョンマットや

結婚式の名入れ&メニュー表ランチョンマットなどなど、

イデアがひろがりますね💡

 

左側にはプリンタブルファイル、サイドガゼット袋を

展示しています✨

 

 

中段は、さげ〜る、酒袋です🍀

強度があるので重たいものも安心して入れる事ができますよ〜

酒袋は5Kgの重さに耐えられます💪

 

 

もっと詳しくプリンタブルシリーズ

ついて知りたい方は

弊社HPでもご紹介しております🖥✨

 

また動画でもプリンタブルシリーズの印刷の仕方を

ご紹介しておりますのでそちらもぜひご覧ください〜〜😄

 

 

プリンタブルシリーズは慣れれば簡単にオリジナルの印刷を

する事ができる他にはない商品かと思います!

もっとたくさんの人に知って使ってもらえたら

嬉しいです🍀

 

 

 

アサクラでは不定期でショールームの模様替えをしております!

また模様替えをしましたらご紹介しますね〜〜🌸

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました🙏✨

 

初!アサコちゃんグッズ、プレゼントキャンペーンを実施!

こんにちは!(株)アサクラのもち子です⭐️

蝉の声が聞こえてきて、夏!という感じになって来ましたね☀️

私は蝉の抜け殻が大好きなので今年こそは集めたいなぁ…と密かに思っています…

 

 

さてさて、今回はなんと!

\\アサコちゃんグッズプレゼントキャンペーン!//

を初めて実施します!✨

Twitter600フォロワー様達成記念ということで、このキャンペーンが実現しました!

これを機会に、(株)アサクラの事や、オリジナルキャラクターアサコちゃんの事を

もっと深く知って頂きたいと思っています✨

 

という訳で、このブログでキャンペーンの準備の様子をお見せしたいと思います!

今回のプレゼント品はアサコちゃんステッカーと、プリンタブルA4ファイルです✨

ステッカー は貼って剥がせる仕様!

この夏は電力不足とのニュースもありましたね💦

そこで、節電をみんなで意識出来るようなスイッチステッカーをデザインしました✨

実際に貼るとこんな感じです✨

キレイに貼って剥がせます✨

 

そしてプリンタブルファイルのデザインがこちら!✨

ホームページのアサコちゃんの部屋にある、ぬり絵で使用されているデザイン と、

アイシングクッキーのデザインです!✨両方ともお気に入りの絵です✨

サイズは使いやすいA4サイズ 。不織布のソフトなさわり心地が良いですね✨

 

キャンペーンにご興味のある方は是非応募してくださいね!

(ツイッターのアカウントが必要です!)

 

 

 

実はツイッターを始める前より、アサコちゃんの認知度が少し上がったような気がしています?!?!!!

アサコちゃんやキンチャクちゃんを推して育ててきた私にとっては嬉しい限りです✨

もっともっといろんな方々に知ってもらえるよう、今後もがんばります!!

どうぞよろしくお願いします!!✨

以上、もち子でした🙌

 

 







 

 

 

今さらだけど、そもそもPLA不織布ってなに? 超入門解説

こんにちは!アサクラのほつりんです。

今回は、そもそもPLA不織布ってなに?と今さら聞けない皆様にこっそりお教えする”PLA不織布”超入門です。

 

今回は難しい用語や化学式などには触れずに、超ザックリと必要最低限の事だけをご説明します。商談や接客などで、これだけ知ってれば大丈夫!ってレベルの内容です。肩の力を抜いて気軽に読んで頂ければと・・・

 

 

今話題の環境素材PLA不織布とは?

結論からいうと、PLA不織布とは植物由来の素材でできた生分解性の不織布です。

植物由来?生分解性?ってなに、と言う方の為にザックリと説明して行きま~す。

 

超ザックリ概要

読み方はそのまんま”ぴーえるえーふしょくふ”です。

PLA不織布のPLAはPolylactic acid(ポリ乳酸の略で、トウモロコシなどのデンプンを原料に作られた植物由来の素材の事です。そのPLA(ポリ乳酸)を原料に作られた不織布がPLA不織布となります。

基本的には100%植物由来の不織布と謳っていますが、厳密には約1%程、他の樹脂などが含まれている場合もあります。その他にカラー不織布だと顔料なども含まれる様です。

 

PLA不織布の主な特徴

生分解性

土に埋めると微生物により炭酸ガスと水に分解されます。とよく言われてますが、実際にはそんな簡単には分解してくれません・・・(実体験はこちら↓)

加水分解後に微生物に分解される流れなのですが、普通に土に埋めただけだと加水分解の条件を満たす事がなかなか難しいです。メーカーさんのホームページなどに載っている数週間、数か月で分解しましたという写真付きの記事は、工業用コンポストなどを使用しての検証結果がほとんどです。

以上の事から、コンポストなどで適切に処理をしないと、ただ土壌にプラゴミを埋めたのと同じになってしまうので注意が必要です。(自然環境なら分解条件を満たせる場合もあります)

以上の事からPLAを確実に分解させるには、工業コンポストなどの設備が必要です。

※年単位では通常の土壌でも徐々に分解するようです。マイクロプラスチック化しても最終的に分解するので、その辺は安心できます。(海中では分解が大幅に遅くなるので注意が必要です)

 

カーボンニュートラル

PLAを焼却した時のCO2(二酸化炭素)排出量は、トウモロコシなど原料育成時の光合成で、ほぼ同等のCO2を吸収するので実質ゼロという考え方です。

ホントに?と正直思いましたが、私には検証するすべがないので取り敢えずそのまま信じる事にしました。

では焼却しないで微生物で分解すればCO2は排出しないので、CO2実質マイナスでは?と考えましたが、不織布の生産時や輸送時などに沢山排出してるのでマイナスにはなりませんね。

抗菌性

PLA不織布には、なんと抗菌性があります!

乳酸の働きにより素材そのものに抗菌効果がある為、添加物などを追加しなくても抗菌効果を発揮します。

植物由来の抗菌素材という素晴らしい特性をお持ちなので、色々と使い道が浮かんだ方も居るのではないでしょうか?

 

加工性

PLA不織布は脱プラ対策として、PP不織布などの代替品として提案されることが多いですが、繊維としての性能は殆ど変わらない優れものです。

原料は植物性ですが従来の合成繊維とほぼ同等の性能と加工性を備えていますので、PP不織布などで作れた形状をほぼそのまま再現する事ができるので、環境対応の代替品にうってつけの素材といえます。※耐久度や印刷適正など全てが同等ではありません。



まとめ

SDGsサステナブル(サスティナブルとも)、バイオマス、脱プラ、温室効果ガスなど環境に関係しそうなワードが飛び交う昨今ですが、その中の一つPLAに関してはザックリですが、お分かりいただけたでしょうか?

個人的な意見ですが、工業用コンポストなどの設備を使った処分の仕組みづくりなど、これからの部分も沢山ありますが、現時点の脱プラ素材とは一番オススメ出来る素材だと思います。

植物由来の生分解性素材でも、適切に処分しないと、ただのプラゴミとかわらないという事だけは注意が必要です。

 

最後にまとめますと

「PLA不織布とは、デンプンで作られた植物由来の不織布のことで、主に生分解性とカーボンニュートラルの二つの特徴をもった環境に配慮した不織布である。」

となります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

実験!PLA不織布は多湿な状況でどのくらいで加水分解が始まる?

みなさま こんにちは!

アサクラのぽろんです!🐶

 

『以前、土に埋めたPLA(生分解性)不織布って、どれくらいで分解されるのか?』

というブログを載せましたが(↓こちらをチェック!)

 

 

今回は、、、!

『実験!PLA不織布は多湿な状況で

どのくらいで加水分解が始まる?』

という記事を書いていきたいと思います!

 

 

生分解性と聞くと、製品を使っていくうちに勝手に分解していってしまうの?

と私は一番最初にそう思ってしまったのですが、

ご安心ください!!

PLAは、下記の条件を満たした時に分解されていきます。

 

 

分解には段階があり、下記の順に分解が進んでいきます。

(短期間分解の場合の条件です)

 

【分解の第一段階:加水分解

温度55度以上、湿度80%以上の環境が必要になります。

この段階で結晶化が進行して表面がボロボロになり、より細かな破片になっていきます。

(この時点では、正確にいうと低分子化と崩壊で、生分解ではありません)

いわゆる、マイクロプラスチック化というものです。

よく見かける年月が経ったものがボロボロになるあれです。

関連記事はこちら↓

 

 

 

【分解の第二段階:微生物分解】

次に微生物分解ですが、さきほどの加水分解で、分子量が1万まで低下して初めて

微生物が食べられるサイズになり、ここからやっと分解が始まります。

 

 

 

ここがポイント!!

第一段階の条件が揃わないとPLAは分解していかないので、

他の石油由来樹脂と同じく分解されずに、長期間自然界に存在し続けます。

つまり製品の強度的には、通常の石油由来樹脂とほとんど同じと言えます。

インターネットでPLAの情報を調べていると、よく数週間で完全分解したと

うような記載をみかけますが、これは上記のような条件を満たしているから

分解されているということのようです。

 

 

・・・・というわけで、前置きがながくなりましたが、

多湿な状況で保管して、通常のPP素材に比べてPLAはどのくらいで加水分解していくのか?

を知りたくなり、今回の実験を行うことにしました〜!!

 

 

さて、今回の実験材料のご紹介です!

・PLA不織布20g

・PP不織布20g(比較用)

・ジッパー付きの袋

・加湿用の水



それでは、実験していきましょう〜!!

①まず、不織布に湿気を加えるため、霧吹きで水をかけていきます。

 

②実験対象の不織布たちを、それぞれ別の袋に入れます。

 

③あとはジッパーを閉めて経過をみていきます。

 

以上で準備完了!

 

・・・・とここまで記事を書いてアップするのに1週間ほど

経過いたしまして、、。袋の中身をみてみたら、、

カビさんが(写真は自粛します!)・・・・これではよくありません!

 

ということで、仕切り直して材料と保管方法を変えてみました!

(実験方法が爆速で変更となり申し訳ありません。。)

 

改めて実験材料です!

・PLA(生分解性)不織布 20g

・PP不織布 20g

・水を入れる入れ物

・輪ゴム

・水

 

①入れ物に水を少々入れます。

 

②その上に原反を乗せ、輪ゴムでとめます。

 

 

以上!!

このやり方ならば、加湿もされつつ、密閉空間ではないので、

カビさんも生えないのでは・・・・?次はどうなることやら。。

 

今回の記事はここまでですが、

引き続き、経過を観察していきたいと思います〜!

さて、どうなっていくのか楽しみです♫

結果については、まだまだ時間が必要そうな実験ですので、

みなさま気長にお付き合いくださいませ〜🌺

 

それでは

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

よかったら、他にも色々な実験の記事もありますので、

ぜひ立ち寄っていってください〜

以上、ぽろんでした!🐶

 

 

海洋生分解性フィルムを実際に海水に入れてみたよ その弐

こんにちは!アサクラのほつりんです。

 

注目の素材、海水で分解されるフィルム「海洋生分解性フィルム」を実際に海水に入れてみたの経過報告です。

実験開始からはや3ヶ月、どの様になったのか見て行きたいと思います。

 

まずは、1ヶ月後の様子を軽くお見せします。

海水や水道水には特に変化は見受けられませんが、川の水に何か浮いています・・⁈

何か藻の様なものが浮いています。

採取した時は綺麗な透明の水でしたが、1ヶ月で藻の様な何かが現れました。一見綺麗に見えても、目に見えない微生物が沢山いるという事ですね。

 

1か月後で気が付いたのはそんなところです。では、本命の3ヶ月後を見て行きたいと思います。30度の海水で6ヶ月以内に90%分解されると言う記事を見たことがあるので、そろそろ何だかの変化があるのではないかと期待してしまいます。

 

まずは水道水から

特に変わった事はなさそうです。

 

次は川の水です。藻の様なものが発生してましたが・・・

 

 

1か月後よりさらに増えました!

でも、分解とかはしてなさそうですね。

最後は本命の海水です。

 

?!

何か塩の様なものが溢れ出ています!

ちゃんと蓋を閉めて密封してた筈ですが、何かが染み出て固まっていますね。

中のフィルムも黄色くなってます。川の水の藻とは違う何かが沢山付着してますね・・・

特に害とかはなさそうなのでそのまま実験は続けます。

 

次は中のフィルムを取り出して確認して行きます。

 

まずは水から

特に変化はありませんね。張りもあって分解している様子はありません。

 

次は川の水です。

よく川に落ちてるポリ袋のゴミの様になってます。

フィルムの張りなどは水道水と変わらないので、特に分解は始まってなさそうです。

 

最後は本命の海水です。

 

なんかへなへなしてます。

黄色い汚れ?は表面に付着しているだけの様です。ピンセットで触ったら取れました。

他の2つと違い、張りが無くなんかへなへなしてコシがありません。

もしかしたら分解が始まったのかもしれません!

 

明らかに元の状態より劣化しているので、微生物の働きによって分解が始まったのではないでしょうか?これは今後に期待がもてます!

 

あと3ヶ月で90%以上分解するのでしょうか?非常に楽しみです。

また動きが有りましたらご報告いたします。お楽しみに~

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

その壱はこちらから↓

asakuraya.hatenablog.com

 

 

PLAの分解検証はこちらから↓

asakuraya.hatenablog.com